キャビア、フォアグラ、トリュフ三大珍味といわれ、高級食材のトリュフ。本物を食べれる機会なんて、滅多にありませんよね。
そこで最近、頻繁に見かけるトリュフを使った調味料に惹かれてしまったので、お手軽に出来そうな身近な食材で試してみました。
今回使用したのはこちら。
それでは検証していきます。
生キャベツ
キャベツを適当な大きさにカットして、オイル、塩、コショウを適量かけただけ。
高貴なうさぎになった気分。
生のキャベツは、噛みごたえがありすぎる。カットの問題かな。千切りにしたら良かったかも?口の中に最初はトリュフ味が広がり、飲み込む頃にはサッパリした感じ。
温キャベツ
キャベツを適当にカットして、ラップをして600㍗で1分30秒温めて、オイル、塩、コショウを適量かけただけ。
キャベツが柔らかて、キャベツの甘みとトリュフオイルと塩がめっちゃ合う!美味しい!キャベツは温めたほうが合う。
生玉ねぎ
玉ねぎを薄くスライスして、オイル、塩、コショウを適量かけただけ。
口に入れた瞬間トリュフの香り、風味が広がり、玉ねぎのしゃきしゃき食感がいい!…待て待て、噛めば噛むほど玉ねぎが辛い。新玉ねぎだったら良かったかも。
温たまねぎ
玉ねぎを適当にカットして、ラップをして600㍗で1分30秒温めて、オイル、塩、コショウを適量かけただけ。
たまねぎが甘くなって食べやすいし、まだシャキシャキ食感も残っていたので、合う!美味しい!キャベツと同様、たまねぎも温めた方が個人的に好きです。
焼いた食パン
購入した後に、食パンが入ったショップ袋にマフラーを上から入れていた為、ぐにゃっとなってしまった可哀想な食パンを焼いて、適量のオイル、塩、コショウを混ぜ合わせたものに、つけて食べるだけ。
うんっっまっ!旨旨旨!パンの表面がサクサク、中のフワフワしてるところにオイル、塩、コショウが染み込んで、噛むと鼻から抜けるトリュフの香り!フランス人もビックリだと思う。これを食べる前に、4種の食べ比べをしていて、もう口の中がオイルでしんどいわ~って思ってたけど、めっちゃ進みました!!止まらない美味しさでした。
ゆで卵
ぐちゃぐちゃにして、オイル、塩、コショウを適量混ぜ合わせるだけ。
簡単卵サラダになりました。美味しいー!パンと共に食べたら絶対に美味しいはず。なのでやりました。
トリュフゆで卵+食パン
焼いた食パンに、上記の混ぜ合わせた卵をパンに乗せただけ。
期待を裏切りらない美味しさ!ゆで卵と食パンだけのシンプルな組み合わせですが、トリュフオイルなど使う事で、お洒落な味の卵サンドイッチになりました(サンドしていませんが)。
結果
個人的に、野菜は温めた物の方が良かったです。一番美味しかったのは焼いた食パンとの組み合わせ。包丁要らずで一番簡単だったのでリピート確定です。卵サンドイッチも続けてリピート確定です!
おわりに
トリュフオイルとボルチーニ&トリュフ塩を合わせて使うと、トリュフの香りが更に引きだって、ボルチーニの風味が弱まり、ボルチーニの存在を忘れてしまいました。
ボルチーニの風味を味わいたい人には、ボルチーニ&トリュフ塩を単体で使う事をオススメします。
また、他の食材で組み合わせてみたいと思います。
以上!簡単!話題のトリュフオイルとトリュフ塩の組み合わせに何が合うのか検証でした✧
最後までお読みいただきありがとうございました。