角煮の沼にはまってしまった!!
コイズミの『マイコン電気圧力鍋 KSC-3501/R』を我が家で使用しているのですが、なかなか上手いこと理想の角煮が作れません‥
電気圧力鍋で美味しい角煮作りたい!!
ということで、何度か角煮作りに試行錯誤しております(週一ペースで)。
今回の記事は、コイズミ『マイコン電気圧力鍋 KSC-3501/R』を使って美味しい角煮ができるまでの道のり第一弾となります。
まだ、理想とした角煮ではありませんが、食してみて美味しかったので備忘録としても残しておくことにしました!
- 角煮を作るのに使用した材料
- 角煮の作り方(レシピ):コイズミ『マイコン電気圧力鍋 KSC-3501/R』
- 角煮の食レポ:コイズミ『マイコン電気圧力鍋 KSC-3501/R』
- 終わりに:コイズミ『マイコン電気圧力鍋 KSC-3501/R』で角煮作り
角煮を作るのに使用した材料
通常ですと、角煮は豚バラ肉の塊を使用されるかと思われるのですが、今回、豚バラ肉の塊が入手できなかった為、代打として、豚肩ロース肉の塊を使用しました。
()内に記載されているのが、今回使用した調味料の詳細となります。
- 豚肩ロース肉の塊 455g
- 玉ねぎ 1個
- ゆで卵 5個
- ☆おろし生しょうが 5cm程
(S&B:鮮度長持ちチューブ) - ☆お水 300㎖
(東京の水) - ☆料理酒 80㎖
(日の出:醸造調味料) - ☆みりん風調味料 大さじ2
(日の出:新味料) - ☆濃口醬油 60㎖
(フジシン:九州しょうゆ うまくち) - ☆純粋はちみつ 大さじ1
(天長食品)
九州醬油がコクと甘みがあること、みりん風調味料が新味料だったこと、また、はちみつを使用する代わりに、砂糖は使用しませんでしたっ。
因みに、この考えが正しいのかは、素人には分かりません(´-ω-`)スイマセン
角煮の作り方(レシピ):コイズミ『マイコン電気圧力鍋 KSC-3501/R』
今回、調理途中から写真を撮り始めた為、調理画像が少ないかもしれません。
調理過程は、途中までは『マイコン電気圧力鍋 KSC-3501/R』の専用レシピの角煮の作り方を参考にさせていただいております。
コイズミ『マイコン電気圧力鍋 KSC-3501/R』で作る角煮の作り方は、付属の取扱説明書に記載されています。
また、コイズミ公式HPの『マイコン電気圧力鍋 KSC-3501/R』ページにて、取扱説明書のダウンロードをすることができ、レシピブックもダウンロードすることができます。(2021.9.8調べ)
公式HP▶マイコン電気圧力鍋 KSC-3501/R|マイコン電気圧力鍋
それでは、今回の作り方となりますっ。
↓↓↓↓
①玉ねぎをカットし、豚肩ロース肉の塊を4等分に切る。大きめの角煮が好きなので!
➁☆の材料全てを圧力鍋に入れて混ぜ合わせる。
③豚肩ロース肉、玉ねぎ、ゆで卵を➁の圧力鍋に入れて、全体を絡ませる。
④本体に③をセットして、角煮ボタンを押し、調理スタートボタンを押す。
⑤調理が終わるまで、好きなように過ごしますっ。
因みに、深夜に突然、角煮を作りたくなってしまい、調理スタートボタンを押したのは11:40pm、完了したのは、0:20am頃でした!
⑥調理完了の合図&おもりを『蒸気』の位置にする。
材料は異なりますが、ここまでが、コイズミ『マイコン電気圧力鍋 KSC-3501/R』のワンタッチメニューで作れる角煮レシピとなります。
ここから(下記から)写真を収めておりますので、空腹の方はご注意くださいっ。
⑦ピンが下がったら蓋を開けて中を確認します。
ご覧の通り汁だくです。
豚肩ロース肉の塊を大きめにカットしてしまったからなのか、お醬油が少なかったからなのか、日本酒を使用していなかった為か‥はたまた??
この段階では、全体的にお肉の色合いがピンク色寄りで、THE☆角煮です!といった色合いとは異なるルックスをしております。
ここから、THE☆角煮です!といった色合いにしていきますっ。
⑧全体を混ぜ合わせ、再度蓋をセットします。
⑨煮詰めていくので、おもりは蒸気のままにします。
⑩取消→手動→圧力はレベル3→2分に設定→調理スタート!
因みに、調理スタートボタンを押したのは、0:27am頃です。
分数が表示されたのは、1:02amでした!約35分でした!
⑪調理終了のお知らせ!!
蓋を開けてみると‥
いい感じぃぃぃぃぃに、煮詰まってます!!!
THE☆角煮の色合いに、玉ねぎがとろとろで、卵もいい感じに色味がついています。
角煮の食レポ:コイズミ『マイコン電気圧力鍋 KSC-3501/R』
急に角煮が作りたくなって深夜1時過ぎになってしまったので、脂身をカットした1ブロックだけ食してみました。
理想はお箸で割くときに、盾にすんなり切れる角煮ですが、横にはすんなり切れる定番的角煮の感触でした!
そして、味わいはというと‥
再度煮詰めているので、白米に絶対合いそうなこってり感ある味わい。
また、豚バラ肉ではないのと、脂身をカットした部分を食したので、こってりしつつも、どこかさっぱり感もあるような後味でした。
普通に柔らかくてコクがあって美味しかったです!
気になった点を辛口評価をすると、嗅覚がするどいと言われるからか、若干、鼻から通りでるいい意味で豚感な風味、悪い意味で臭みが気になりました。
翌日、一晩冷蔵庫で寝かせた角煮をレンチンして頂いたのですが、スペアリブっぽいことに気がつきました!
豚バラ肉ではなくて、豚肩ロース肉だったからなのかな・・・?と、思ったり。
また、一晩寝かせて頂いたときは、寝かせたからか、レンチンして温めたからか、いい意味で豚感な風味、悪い意味で臭みは気になりませんでした!
結論:角煮とスペアリブのMIX的な味わいの角煮となりました!
終わりに:コイズミ『マイコン電気圧力鍋 KSC-3501/R』で角煮作り
豚バラ肉ではなく、豚肩ロースを使用しましたが、個人的には美味しく頂くことができました!
玉ねぎはくし切りではなく、くし切りの半分ほどの細さでカットしてしまったので、半分以上はお出汁化となりましたが、生き残っていた玉ねぎも卵も味が染み込んでいて美味しかったですっ。
なのですが(!)(!)
注意点としまして、取扱説明書(P14)にてこのように記載されております。
続けて調理するときは、本体が冷めるのを待ち、おもりやノズル、圧力ピンの周りになどに詰まりがないか、蒸気受けに蒸気水が溜まっていないか、必ず確認してください。
続けて調理するときは、本体が冷めるのを待ち・・・・
また、おもりを蒸気のままにセットして煮込むときに、めちゃめちゃ蒸気が出ます。
加えて、めちゃめちゃ蒸気が出ますのでお部屋中、角煮臭が‥‥‥
今回、ご紹介した角煮の作り方が、正式に正しいとは言えませんので、その点ご注意くださいませ(´;ω;`)
以上!
コイズミ『マイコン電気圧力鍋 KSC-3501/R』美味しい角煮ができるまでの道のり~その①~でした!
最後までご覧いただきありがとうございました!