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社会人のマレーシア短期語学(英語)留学っておすすめ?|メリット・デメリット【体験談・口コミ】

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26歳の頃、マレーシアのクアラルンプールへ4ヶ月間短期留学にいきました。

『英語を話せるようになりたい!』という目的で、短期留学は語学(英語)を学ぶためでした。

私が、マレーシアへ語学留学をしに行くと知った友人・知人からは‥

  1. ①『なんで?マレーシア?』
  2. ➁『なんでアメリカ、イギリス、オーストラリアじゃないの?』
  3. ③『え?マレーシア??KL(クアラルンプール)行くの?どうして?』
  4. ④『てかさ、そもそもマレーシアって英語通じるの?』

と、耳にタコができそうなくらい、①~④をたずねられました。

私の友人・知人界隈でマレーシアに語学留学をしている人はいなかったので、今思うと確かに『なんで、マレーシア?』と謎のように思われる気持ちも分かるのです。

実際にマレーシアで4か月間、語学留学をして、良かったこと(メリット)、気になった点(デメリット)について、当時を振り返りながら語らせてください。

 

私が短期語学留学をマレーシア(クアラルンプール)に選んだ理由

私自身、中学生時代不登校児で出席日数は半数程(遅刻も含めて)でした。

俗に言う『中学英語ができればOK!』的な基礎的な英語を学んでいませんでした。英語のみならず成績は、ほぼオール1でした。

私が小学生の頃は、英語の授業もありませんでしたし、英語の塾など通っておらず、家族全員が海外の渡航歴はなく、パスポートすら持っていない家庭で育ったんですよね。

戦争を経験している大正生まれの祖母は、海外=危ないという認識でしたし。まぁ否めないですけどね。

そして旅行とか海外旅行に興味もなく無趣味のまま20歳を迎え‥

24歳の頃に友人達と韓国旅行に行くこととなり、初めてパスポートを取得&初めての海外旅行へ行くことになったんです。

で、無趣味だった私がいっきに海外に興味を持ってしまい、韓国旅行の翌月にはカンボジアとベトナムに一人旅。

その後、タイ、台湾、香港、マルタ共和国、シンガポールへ海外旅行へ行くと同時に、『英語を話せるようになりたい』という気持ちが増していったんです。

当初は、英語が話せない=初めてのおつかい みたいな幼少期の忘れてしまった冒険心を感じられるような気がして楽しかったんですけど、一人旅をしていると、その国々で親切にしてくれる人が絶対にいて(バスが来るまで一緒に待っててくれたりとか、なぜかお金くれたりとか)、なのに私は『さんきゅーべりーまっち!』としかお礼が言えず、、

伝えたいのに伝えられない、伝わらない言葉の壁に何回も歯痒い気持ちになりました。

そんなこんなで英語を学びたい、海外にも行きたい=語学留学を決意しました。

語学留学の行き先にマレーシア(クアラルンプール)を選んだ理由は、

  1. ①長期で日本を離れるのが不安だったから、時差的にも何かあった時にすぐ日本に帰れる飛行時間のアジアがいいと思った
  2. ➁アメリカ、イギリス、オーストラリアは渡航歴なくネイティブなイメージすぎて怖かったw
  3. ③マレーシアに短期の語学(英語)留学があることを知る
  4. ④ペトロナスツインタワーが見たくなる
  5. ⑤マレーシアは物価が安いと知った
  6. ⑥留学中に他の国にも行ってみたかった
  7. 結論:マレーシア(KL)にとっても行ってみたくなったから!!

といった感じで、今思えば、語学(英語)+αで他の理由も多かったです。

で、マレーシアの語学留学を調べて留学先の学校を選んだ理由が

  1. 日本人が少ないと聞いたこと
  2. 授業は1日6時間
  3. マンツーマン授業が3時間ある
  4. 住いはプール付きのコンドミニアム、お部屋の掃除つき
  5. 1日3食、食事付き
  6. Wi-Fi完備
  7. 日本語(母国語)禁止
  8. シンガポール旅行プレゼント!←決めて!

タイミング的に一人部屋が空いてなくて相部屋(2人部屋)だったのですが、4ヶ月間で合計60万円程でした。

住い、食事、授業料合わせて1ヶ月20万円程でした。

他の細かな詳細はこのような感じでした。

  1. 授業は、月曜日~金曜日、マレーシアの祝日は休み
  2. 授業の合間に10分休み(実際は50分授業)
  3. 別途として、航空券、空港から往復送迎代、教材費、光熱費(上限を超えた場合は追加)など

 

マレーシアへ社会人が短期語学留学に行ってみて良かったこと(メリット)

物価が安い

マレーシアの物価は、日本の三分の一程度とも言われています。

上記のサイトの比較を見て、確かに移動費(タクシー代、電車、バス)お水、コーラ、日用品などや、マックとか、日本と比べて安かったです!

学校のすぐ近くにあったカフェでも100円(日本円)程で、カレーとロティチャナイ(ナンみたいな奴)が食べられたり、40円程の(ビニール袋に入ってる)美味しいチャイティーが飲めたり!

また、マレーシアのスーパー(TESCO/テスコ)は業務スーパーのような感じで行くだけでも楽しい場所でした('ω')

 

マンツーマン授業があるのが良かった!

英語、英会話初心者、気にしい性格の人は絶対にマンツーマン授業の方がいいです。

グループ授業の場合、『何を言っているのか分からない』の分からないままですと、ほぼ、分からないまま1レッスンの授業が終わってしまいます。私の場合。

先生によっては、単語などの言い回しをグループレッスン中でもおこなってくれていますが、グループレッスンなので、一人だけに対して長い時間相手をしていられないのです。

マンツーマン授業ですと、分からないことについて他の人を気にしないで先生に尋ねられますし、グループレッスンでは話にくい人でも、1対1なので(友達と話すような)たわいもない会話の練習にも繋がります。

 

人種様々で思考が広がる

私が留学していたマレーシアの語学スクールでは、マレーシア人、フィリピン人、インド人、ナイジェリア人、アメリカ人(確か)‥様々な外国人の先生達にレッスンをしていただいていました。

ジャパニーズイングリッシュとあるように、産まれた場所や、クセも含めてですが、英語の話し方が全然異なるんですよね。

『(共通語として)英語でコミュニケーションしたい』と思っていた私は、様々な外国人先生達のレッスンを受けれたのは、発音やクセがいかに違うのか知れて、経験になって良かったです。他国に留学したことないので、他国の先生がなに人が多いとか分かりませんが‥。

ところで、『マレーシア自体、英語通じるのか』と思われる方も多いと思うのですが、多民族国家なのもあったり、クアラルンプールは観光客が多いのもあって、タクシー、バス、電車などの移動の際や、カフェ、レストランでのオーダーだったり、スーパーやデパートでの買い物中など、あらゆる場所で英語が通じます。

 

マレーシア国内や、隣国へ旅行へ行ける

授業がお休みの土日などは、マレーシア国内へ旅行へ行っていました。

マレーシア国内で行ったところ
  1. ランカウイ島(毎月w)
  2. ペナン島
  3. パンコール島
  4. マラッカ
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左/ランカウイ島 右/ペナン島
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左/パンコール島 右/マラッカ

 

また、隣国への旅行もしていました。

マレーシアから行った隣国
  1. インドネシア
  2. スリランカ
  3. ベトナム
  4. ブルネイ
  5. シンガポール(特典だった)

 

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左/インドネシア 右/スリランカ

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ブルネイ

‥4ヶ月間のうち、毎週のように旅行に行っていました('ω') エアアジアの航空券が安かったの!

交通費も日本からよりも安くて、移動時間も日本から行くよりも短時間なので、語学(英語の)勉強だけではなくて、旅行も楽しみたいと思っていた私は、マレーシアが合っていたと思いました。

で、基本的に一人旅というか、ほぼ一人旅していたんですけど(理由は下記で説明)、英語を話せるようになる為にも、交通機関を利用したり、一人で困った時にこのフレーズを言いたいとか、今回はこれが通じるのか試すぞって感じで、シミュレーションを練りつつも、ぶっつけ本番的に英語を話す為にも旅に出ていました。

授業のレッスンで習わないようなことは、習うより慣れよって感じで('ω')

 

マレーシアのご飯(食事)が美味しい

アジア料理が苦手、すぐお腹がぁあああーといった方は、大変気の毒ですが‥

辛党で、甘党、お腹が丈夫、アジア料理好き、消毒!消毒!といった現状から考えれば不衛生さも感じるような屋台の料理も全然平気といった私みたいな人は、全然苦にならないかと思います。

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マレーシアのローカルフード

クアラルンプールのホテルにあるような日本料理は、ちゃんと日本料理!THE和食!ですが、郊外の街にあるジャパニーズレストランでは、マヨネーズたっぷりいなり寿司が出てくるようなお店が多々ありました。

和食は、日本で食べる親戚の人んちの家庭料理の方が断然美味しいですが(ドミノピザも、レストランのシーザーサラダも日本の方がいい:個人的感想)‥

マレーシアは、多民族国家なので、マレー系・インド系・中華系などのグルメが楽しめるのも良かったです!

 

ジッとしてられないアジアが好きな人にはおすすめ

私自身、アジアでの短期語学留学を検討中にフィリピンやセブ島にするか迷ったのですが、治安や、観光、授業が終わった放課後はビーチ(‥個人的発想)と考えた結果、泳げないので、マレーシア(クアラルンプール)に決めたという理由もあります。

ビーチメインの場所となると『休日は皆でシュノーケル・ダイビング行きましょう~』とかになったら苦に感じてしまうので‥

短期といえども、4か月間となるとワンシーズン‥ワンシーズンをビーチメインの場所で過ごすとなるとボケそうとも思ったのです。

結果として、マレーシア(クアラルンプール)は、日帰りでも行ける観光場所がたくさんあって、大きなデパートがあったり、おしゃれなバーもあったり、滞在中飽きるってことがありませんでした!

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マレーシアへ社会人が短期語学留学に行ってみて気になったこと(デメリット)

日本人が多すぎる問題

留学先の学校を選んだ理由が『日本人が少ないと聞いた』からだったんですけど、当初、日本人の割合を尋ねたところ2割程と聞いていたんです。

それが、いざ、マレーシアへ渡航からの語学学校に行ってみると‥

6割、日本人でした。時期によって多い時は8割くらいいたんじゃないの?ってくらいでした。残りの割合は韓国人でした。留学生は30人~40人くらいだったと思います。

社会人が英語を学びたい、話せるようになりたいと思ってわざわざ異国の地に留学しているのに、日本人だらけでどうなのかしら?と思うのです。

住いのコンドミニアムは、相部屋で4か月間、日本人と相部屋でした。

住いのコンドミニアム内は、3LDKといった感じで各部屋に2人づつで、ほぼ全員日本人の時もありました。

『おはよう』から『朝ごはん食べに行く?』『今日の授業さー』『週末どうするの?』『今日あそこのお店行ってみない?』『洗濯機使っていい?』『明日の授業さー』『お風呂入っていい?』からの『おやすみー』まで、一日の日常会話が日本語になるんです。

日本語を話している時間の方が長かったです(^^;)

よっぽどボス的な人が現れて『我々は英語を学びにきているんだ、今から日本語は禁止にしようじゃないかっ!』という人がいたら良かったのですが‥私含め誰も言わないのですw

そして、親睦会的な日本人の集まりで食事に行ったり‥もちろん話す言葉は日本語でした。

これじゃぁ‥留学しに来た意味がない、お金も勿体ない‥と思った私は、レッスンの授業を早く終わるようにスケジュールを変更して、DMMのオンラインレッスンを始めて、日本語を話せない先生とご飯しに行ったり、週末は一人旅をするようにして英語を使う状況を作りました。

日中は6時間のレッスンの授業をしたとしても、日本人と同じ屋根の下で生活、フリー時間に日本人と一緒、土日も日本人と一緒になってしまうと、英語の上達はなかなか難しいかなと思ったのが本音です。

時間とお金がかかる留学をして、英語よりも日本語の方が話す時間が長い‥

これだったら、究極な話、留学行った程にして、日本で引きこもってオンラインレッスンを毎日6時間おこなって、残りの時間に予習・復習、テレビやアプリで海外のニュースや映画・ドラマを吹替えせず流して、洋楽を聞いて‥でも全然英語は上達すると思うんですよね。

もちろん、全く英語ができない人からすると、同じ言語を話す日本人の存在って安心します。

ですが、目標が『英語を話せるようになりたい』で、わざわざ短期だとしても留学するとなれば、やはり日本人が少ない学校やエリアに留学した方が良かったとも思いました。日本人が少ないからって言われて行ったんですけどね!('ω')

バケーションのようなリフレッシュ目的+αで英語をちょっと勉強しようかな♡という方は、問題ないと思いますが‥

元々の目標が『英語を学びたい、英語を話せるようになりたい』の人は、周囲に流されずに目標を忘れないことが重要だと思いました。

お金は頑張れば稼げても、時間はいくら頑張っても戻ってこないので(^_^;)

 

先生との関係が‥

マレーシア留学関係ないのかあるのかですが‥

日頃、友達のように仲良かった先生がいたんですけど、そうではない先生から初めて食事に誘われて、その先生のレッスンを受けていてフランクなおもしろい先生だったし、断る理由もなく食事に行ったんですけど、その帰り際‥

『Please say yes』『Please say yes』『Please say yes』

『Please say yes』『Please say yes』『Please say yes』

『Please say yes』『Please say yes』『Please say yes』

『ぷり~ずせいいえ~~す』の連呼。

意味は、察してください‥

その先生の授業を受けるのが億劫になって、オンラインレッスンの回数を追加しておこなっていました(^_^;)

 

訛りが‥

例えば、私みたいに中学英語とか全く分からないで『英語を話せるようになりたい』『英語を学びたい』といった漠然とした理想だったら、ステップアップとしてもマレーシアでも良いのかな?と思うのですが、小・中・高・大学と英語に触れている社会人の人からしたら、先生の発音など気になる点があるかと思いました。

英語が共通語のように話されていますが、マレーシア人でも、マレー系マレーシア人、中華系マレーシア人、インド系マレーシア人といったように様々な多民族となっていて、日本人でも○○弁とあるように発音・話し方が様々です。

ですが、マレーシアは多民族国家だからこそ先生はもちろん、街中の人が不慣れな英語を話している外国人(私のこと)を『分かろうとしてくれる』と思ったことがあって、英語初心者の私の場合、マレーシアの居心地が良くて今でも好きな国です。

 

マレーシアのランカウイ島の絶景スポット♡

www.tomochan.me

 

授業がない日が多々あった

ちょっと日本では考えられない(?)ようなことで、一時、多数の先生が来ない日が連日ありました。

留学先で先生がいない、レッスンが受けれないって‥これって、魚屋に魚がない、焼肉屋さんにお肉がない、携帯ショップにSIMカードがないようなことなのです。

 

1日3食付きの食事がほぼキムチ

留学先の学校を選んだ理由の一つとして『1日3食、食事付き』だからだったんですけど‥

給食のような、バイキングような感じでプレートを持って食事を自分で分けるような感じで、ほぼ、毎日必ずといっていい程キムチがありましたw

マレーシア料理は好きなんですけど、留学先の込々プランの食事内容はちょっと想像とは異なった内容でした(^_^;)

 

語学留学のスクール選びは本当に重要

当時、とりつかれたかのように『早く留学に行きたい!』と思っていたので、口コミとか全然調べていなかったんですよね。

留学先の学校を選びについて、紹介されている内容は間違っていなかったんですけど‥

  1. 日本人が少ないと聞いたこと⇒違った
  2. 授業は1日6時間⇒合っている(先生がいない時もある)
  3. マンツーマン授業が3時間ある⇒合っている(先生がいないときもある)
  4. 住いはプール付きのコンドミニアム、お部屋の掃除つき⇒合っているが、相部屋のベッドがシングルベッド、ダブルベッドで平等ではなかった
  5. 1日3食、食事付き⇒合っているが、期待しない方が良かった
  6. Wi-Fi完備⇒合っているが、繋がらないことが多々あった。授業中調べることができないで困ること多々あった
  7. 日本語(母国語)禁止⇒ほぼ日本人で不可能。四六時中、24時間、日本語OK!日本人スタッフの方もいましたが、毎日、日本語が飛び交っていました。
  8. シンガポール旅行プレゼント!⇒合っているが、シンガポールまでの移動は長距離バスで、ホテルは売○エリアのゲイラン地区でドライヤーなしの汚い安ホテルだった
  9. 自分が使っていなくても同じコンドミニアムに住んでいる人が電気代めっちゃ使ってたら請求される
  10. 暑い国なのに学校の冷房が故障すること多々
  11. 別のコンドミニアムに住んでいた留学生の部屋の水道が止まることが数日あった

など、ちょっと、経営的問題点(?)が気になったことが実際にありました。

 

KLの物価は都心と変わらない気がした

物価が安いといわれているマレーシアですが、確かに安いのですが、クアラルンプールのペトロナスツインタワーのカフェ・レストランなどは(お店にもよりますが)、東京の都心と同じくらいの料金でした。

スタバも、日本と変わらないくらいの値段でした。

 

デング熱で入院した

私が留学していた4か月の間で毎月1人~2人の留学生が、デング熱で入院していました。私が留学していた4か月の間、全員日本人。

『マレーシアの医療が心配』と耳にした事がありますが、実際に入院して思ったのが、マレーシアのみならず病院先によるということです。

私が入院した先は、海外保険に加入していたのもあって、キャッシュレスで個室部屋で、通訳の人も来てくれて、院内にはWi-Fi、スタバ、レストランがあるような大きな病院で、施設内も綺麗でしたし、医師の方もしっかり治療してくれました。タクシーの人がここは高い病院って言ってた。

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左/デング熱で高熱 右/入院していた個室部屋

デング熱の症状はなった人と話すと、症状は人それぞれで、私の場合、高熱でも吐き気はなく、食欲めっちゃあった、このまま回復と思っていたら治りかけで眠れない程の痒みに襲われました。

5日間程度の入院で退院したんですけど怖いと思ったのが‥

2回目に他の型のウイルスに感染したときに、0.5-1%程度の患者がデング出血熱やデングショック症候群と呼ばれる重症の状態になります。重症になった患者の1-数%が死亡します。

引用:名古屋検疫所 | デング熱 (forth.go.jp)

2回目のリスク怖いです。

また、入院中は授業のレッスンが受けれず、レッスン料金が返金されないこともありました。

 

太りました

留学先関係なく、これは留学あるあるでしょうか?!

私自身の太りやすい問題もあって、体重維持のために体重計を持って行っていたんですけど、先生から『あなたは痩せすぎよ!もっと太りなさい!』といきなりレッスン前に言われたのもあって、真に受けて、毎日砂糖たっぷりのチャイティーを飲んで、学校近くのパン屋さんとか、カフェでとか‥

めっちゃ食べていたら、4ヶ月で7㎏程増加しました(^_^;)

 

まとめ:社会人のマレーシア短期語学(英語)留学ってどんな人におすすめ?

※私自身が実際に体験・経験して、こんな方におすすめしたいというタイプとなります。

  1. アジアが好きな方
  2. アジア料理が苦じゃない方
  3. 料金を抑えたい方
  4. 休日などはリア充したい旅行・観光好きな方
  5. リフレッシュも兼ねて海外生活をしてみたい方
  6. あらゆる外国人の人達とコミュニケーションしたい方
  7. 宗教的なことに関して理解できる方
  8. ワーキングホリデーはしないという方(ビザの問題)
  9. (学校にもよりますが)日本人が多くいても構わない方
  10. 熱帯雨林気候で激しいスコールがあろうが、施設内の冷房が効きすぎていても気にしない方
  11. 先生の発音など気にしない方
  12. 英語を勉強する為に(自分の為にも)フリー時間にスケジュールをたてられる方
  13. ステップアップとしてマレーシアの次に留学を検討している方
  14. アジア独特の緩さに寛大な方
  15. ドリアン好きな方

 

 

終わりに:大人になってからのマレーシア短期語学留学【体験談・口コミ】

マレーシアの治安に関してですが、女性一人で行動してても私の場合特に問題はありませんでしたが(運が良かっただけで)、『日本人女性がー』といった事件を耳にすることもありました。

日本で暮らしていても全体的安全という保証はないですしね(^_^;)

マレーシアで短期留学した人達には、次なるステップとしてマレーシアで異国の地や英語に慣れてから他国へ留学している人も多々いました。

また、親子留学だったり、リフレッシュも兼ねて短期で留学している人など様々で、年代も様々でした。

中には定年してから留学をしている人もいらっしゃって『何かを始めるのに遅いことなんてない』ということを、語学以外の人生観として得られて、デメリットも多々ありましたが、個人的にマレーシアに短期留学をしたことに後悔はありません。

 

結論:短期留学は場所、学校選びも大事ですが、成長は自分次第!やりたい時に行動できる、経験できることが幸せなことだと思うのでした。

 

 

以上!

社会人のマレーシア短期語学(英語)留学っておすすめ?|メリット・デメリット【体験談・口コミ】でした!

最後までご覧いただきありがとうございました!