私が今まで行った国やら地名は
- 韓国
- カンボジア
- ベトナム
- タイ
- 台湾
- 香港・マカオ
- シンガポール
- マレーシア
- インドネシア
- スリランカ
- ブルネイ
- グアム
- ハワイ
- ラスベガス〜セドナ〜グランドキャニオン
- ドバイ
- マルタ
と、アジアが多めです。
この中でも、5、6回リピートしているのはマレーシアとシンガポールです。
私が一人で訪問した海外は少なめかな?
- カンボジア
- ベトナム
- タイ
- マレーシア
- スリランカ
- ブルネイ
- マルタ
- ラスベガス〜グランドキャニオン〜セドナ
今回は、この↑の中で、女一人旅でこんな事があったんですよ〜というお話です!
因みに、マレーシアには4ヶ月間程、短期留学で滞在していました。
写真と合わせて語らせてくださいっ。
- タクシーの運転手にボラれた上に「煙草買いたいから金くれ」って言われる
- ガイドにもボラれる
- 機内で知らない外人が隣に無理やり座ってきて写メをバシャバシャとられる
- 知らない人がお金をくれる
- 知らない人が携帯をくれる
- タクシーの運転手が公私混同説
- ホテルスタッフが名簿を利用してFacebookに友達申請してくる
- 3日間の弾丸旅行の後虫刺されで2週間寝込む
- 初めての入院が海外、原因がデング熱
- 終わりに:【女一人旅】デング熱になる!知らない人がお金をくれる!etc〜トラブル&ハプニング集〜
タクシーの運転手にボラれた上に「煙草買いたいから金くれ」って言われる
海外でタクシーの運転手にボラれるって、よく耳にしますよね。
スリランカでトゥクトゥクを利用して降りた際に『煙草買いたいから金くれ』と媚びられました。多少ボラれるのは許容範囲だけど煙草代はあげたくない。
※スリランカの方が皆んながこんな人ではありません!親日家で、戦後日本を救ってくれた国として、私は大好きな国です!リピートもしています✧
素敵でしょ♡
猿も可愛いよ!
コモドドラゴン??もいるし!
コモドドラゴンみたいなのは、スリランカのアーユルヴェーダホテルの敷地内にいました!
Ayurveda Sri Lanka | Siddhalepa Resort, Hospital & Spas Official Site
ガイドにもボラれる
初めての一人旅だったので、ベトナムの一人旅専用のツアーに申し込んだのですが、ガイドに連れて行ってもらったSPAでの出来事。
ベトナムドンがなかったので、カードで払おうと思ったらカードが使えないお店でした。
日本円で大丈夫と言われ、日本円(一万円)で支払いましたが、お釣りが貰えなくて、ガイドに尋ねたところ『お釣りはチップだから!貰っておいたよ!』ですって。
お釣り6千円以上はあると思うんだけどなぁ~。
あの人図々しいな~。
一万円で支払った私もおバカ。
でも、初めての一人旅で行ったハノイは、ハロン湾クルーズ船に宿泊したり、最高の思い出です♡
機内で知らない外人が隣に無理やり座ってきて写メをバシャバシャとられる
ドバイ経由のマルタに行く最中の出来事です。ドバイの空港でゲートを開くのを待っていたら、隣に座っていた外人さんがやたら話かけてきました。
私、英語話せません。
それでも話かけてくる。メンタル強っ。
苦痛な時間が続きやっとゲートが開いて、機内に乗り込むと、私の隣の席の人にどうやら席を変えてくれと言っている模様。
隣に座ってきやがった(泣)
イヤホンつけていないのに、私が見てる機内映画を見てゲラゲラ笑ってる。
映画が終わると携帯を取り出して写メをバッシャバシャ。
日本からドバイまで12時間、トランジットが5時間でした。
顔面疲労、精神疲労の私の写真をSNSに投稿していない事を切に願うしかありませんでした。
知らない人がお金をくれる
ドバイ経由のマルタは、マルタに着く前にキプロス経由だったのですが、上記の隣に座ってきた人が、キプロスで降りていく際に『このお金でマルタでシャンパンとかワイン飲んで!』みたいな事を言って50€渡されました。
要らないよーって断ったら『じゃぁこれで!バイバイ!じゃーね!』と言った感じで、50€増して100€を私の席のテーブルに置いて行かれました(・・;)
マルタも素敵だったなー♡
また、マレーシア滞在中に学校近くのカフェで一人でお茶してたら『君、学生でしょ?お金ないでしょ?お金あげるよ』って、いきなり100リンギット渡してくる多分マレーシア人の男性。
ただより怖いものないっておばーちゃん言ってたやつ!!この事だ!!
しかも、その男性、ガリッガリだし、歯ないし、服もボロッボロ。
見た目では分からないですけどね。
もちろん要らないと断ると
『なんで!!なんで要らないの?!あげるって言ってんじゃん!!困ってるでしょ!』と、貰ってと説得してきました。
それでも要らないと断ると
『お金貰うのが嫌なら一緒に買い物行こうよ!』
もっと嫌ぁぁぁ~~~(悲鳴)
もちろん断ると
『なんでだよ!なんでなんだよ!』と連呼。
『じゃあこれで、日本の家族にお土産買ってってあげて』と150リンギをテーブルに置いて、私が頼んでいた飲食代を払って、歯のない服がボロッボロの男性は姿を消していきました。
ただただ親切な心の持ち主だったのかな?
日本では考えられないけど、聞いた話によると海外ではチップ?を断ると足りないのか?と思われる方もいらっしゃるようです。
とは言え、貰いずらいですよね。
知らない人が携帯をくれる
マレーシアで、クアラルンプールからランカウイ島に向かってる最中、隣席のヨーロッパ人系のおじさんに話しかけられ、アドレスを聞かれましたが『海外で使える携帯ないのよ!』とウソをついて断りました。
(ウソついてごめんなさい)
帰宅する便に、ランカウイに向かう最中に隣の席に座っていた、ヨーロッパ人系のおじさんの友人だと話しかけてきたインド人系マレーシア人のおじさん。
『携帯持ってないと聞いたよ』『ないと不便でしょ!』とSIMカードで使える携帯とSIMカードを渡されました。
拒むも、『いいから貰って!』と引いてくれないおじさん。
有り難く頂戴しましたが、英語で使い方が分からなかった為使えませんでした。
タクシーの運転手が公私混同説
ブルネイ、スリランカ、マレーシアでの出来事です。
当たり前ですが、タクシーの後部座席に座ると
『前に座って!』『ドライブみたいでいいじゃん!』と。
断って陰険な空気になったり、最悪な場合、拉致られるんじゃないかと一人旅するくせに超ビビりな私。
適度な愛想を持つことも必要とも思う私。
前に座ってって言ってくるタクシーの運転手に共通する言葉は最後に
『marriage me?!』
おえー。_:(´ཀ`」∠):
ブルネイの思い出は…
タクシーの運転手に『なんでブルネイに来たんだ!モスクしかねーぞ!』って言われたこと。
ブルネイには7つ星ホテルもあるんですよ!
The Empire Hotel & Country club Brunei, spa and golf resort
7つ星ホテルだけど一泊2万円くらいで泊まれました✧
ホテルスタッフが名簿を利用してFacebookに友達申請してくる
個人情報どうなってるの問題。
日本にもあるホテルだったので、ホテル側に対しても疑問を抱いてしまいます。
3日間の弾丸旅行の後虫刺されで2週間寝込む
3連休を利用して弾丸でバンコクに行きました。
帰宅すると、両足に60箇所以上虫刺されの跡。
像足のようにパンパンッに腫れて、近所の皮膚科に行くと
『海外だからどの虫か判断できないですが、虫刺されによるリンパ菅炎ですね。立ってもダメ、座っててもダメ。足をあげて薬塗って安静に寝ててください。』
とのこと。3日間の弾丸だったのに、2週間脚をあげて安静にしていました。
その時の足↓↓(¯―¯٥)
初めての入院が海外、原因がデング熱
マレーシア滞在、3ヶ月目のことです。
一人でパンコール島という島に、定時に来ない&遠回りのバスに乗ってしまい、船やら乗り継いで8時間以上かけて、パンコール島のホテルにたどり着いたと思ったら、寒気で具合が悪くなりました。
しかもラマダンの時期で殆どのお店がやっていないという調査ミス。
キャッシュレスの海外保険に加入していたので、保険会社で近くに病院があるかと電話してみると『その島に病院がありません』と言われました(多分キャッシュレスの病院がなかったのかな?)。
2泊の予定でしたが、翌日意地でも観光してやると思ってタクシーでパンコール島観光をしてから、クアラルンプールの病院に行きました。
パンコール島はこんなとこ!
芸達者なワンコもいたよ!
病院に行くと『デングではない』と言われ、『具合悪かったらまた来て』と言われて帰宅しました。
その時の病院内が超寒くて、手持ちの服で全身カバーしていました。
↓↓こんな感じに
翌々日になっても具合が悪く、また病院に行って検査してもらいました。
検査結果に時間がかかるので、結果は電話でしますとのこと。
帰宅すると
『デングでしたよ!入院の支度してきてください』ですって。
太めの点滴は手の甲に打たれて超痛いし超不便でした。太めの点滴の場所は今でも分かるレベルです。
ですが、キャッシュレスの海外保険だった為か、部屋にはテレビとシャワー、トイレ付きの綺麗な個室で、御飯は朝、昼、夜と洋食、アジア料理、と軽食から選べました!
しかも病院内には、大好きなスタバや、量り売りの美味しそうなアジアンフードレストランもあって、Wi-fiも飛び放題で入院生活を楽しんでいました(笑)
デング熱になっても食欲不振や吐き気などの症状が私には一切なく、食い意地が張っている私は、やることなくてめっちゃお腹が空きます。
点滴のせいか、トイレの度に点滴を外してもらったり、つけてもらったりが2時間に1回のペースで、ナースコールをするのが億劫になってしまって…
入院して次の日の昼食後のトイレ後には、夕食のメニューを聞かれる時間までスタバで入り浸って、キャラメルフラペチーノを飲み続けていました。
お部屋に戻ると、掃除してくださった方がお部屋の温度を16℃に設定してくれます。
デング熱は、人によって症状が違うみたいで、留学生は日本人と韓国人だけでしたが、毎月、月に一人~二人のペースで日本人だけがデング熱になっていました。
キムチを毎日食べようと思いました。
私は、インフルエンザに3年連続でかかったり、21歳の時に物凄い痛い胆石を経験したので、デング熱なんてへっちゃらでした。
ですが、3日目の夜に、身体に蕁麻疹ができて物凄い痒みが出始めました。
痒さで1時間で目覚めてしまうくらい。
ナースコールで、お医者さんを呼んで痒さを伝えると『Congratulations〜!! 治りかけてるってことだよ!』とのこと。
痒さで寝れないので、痒み止めの薬が欲しいと頼むと、持ってきてくれたお薬は、赤ちゃんの絵が描かれている塗り薬で、どうみても身体に良くて、どうみても効き目がなさそうな奴。
塗っても痒さは収まらず、痒み止めの飲み薬も処方して頂きましたが、痒さは収まらず、寝てる最中に掻きむしって起きて、痒さで寝られないってめちゃめちゃしんどかったです。
痒さは次の日の深夜まで続きましたが、入院して5日で退院する事が出来ました!
留学中にデング熱になってた人達は1週間以上は入院していました。
私が5日間で退院出来たのは、食欲があって栄養を蓄えることが出来たのと、退院の翌日に友人がマレーシアに来る予定だったのでどうしても退院したい!という切実な願いがあったからですかね。
恐れているのは2回目のデング熱は症状が悪化するということ。
アジア圏が好きなので、アジア圏に行く際は内心デング熱にならないか物凄くビビってます。
デング熱になる前は虫除け対策を全くしていなかったおバカな私は、その後の留学生活中と、アジア圏に行く際は虫除けスプレーが必需品になっています!
終わりに:【女一人旅】デング熱になる!知らない人がお金をくれる!etc〜トラブル&ハプニング集〜
他にも、色々ハプニングなどがあったのですが、長くなりそうなので、この辺りにしてまた書きたいと思います(*ノωノ)
以上!
【女一人旅】デング熱になる!知らない人がお金をくれる!etc〜トラブル&ハプニング集〜でした!
最後までご覧いただきありがとうございました!