発売3日で188万本を突破したと話題となった『あつまれ どうぶつの森(通称:あつ森)』ですが、、
昔、任天堂DSでどうぶつの森を購入して、いざやってみると‥
『これ、何がおもしろいの??』
と、その頃の私には、どうぶつの森の良さが分からず、1日でやめたということがありました(ごめんなさい)。
『あつまれ どうぶつの森』が話題となり、ハマらなかった経験をもつ私は『何がそんなにいいのか??』本当に分からなくて、あまりにも世間とのズレを感じて『何が話題を呼んでいるのか??』『何がそんなにおもしろいのか??』あまりにも気になりすぎて『あつまれ どうぶつの森』をやり始めてみたんです。
結果からいうと、めちゃくちゃハマってしまいました!!
そこで、今回のブログでは『あつまれ どうぶつの森』の何がおもしろいのか、何が楽しいのか、私自身が感じた『あつまれ どうぶつの森』の魅力をひたすら語らせていただきます。
- リアル感があるよ〜!!
- サウンドに癒される〜!
- 可愛すぎる住民(どうぶつ・キャラクター)達
- 釣り、虫取り、ガーデニングを楽しめる
- 博物館に行けちゃう
- 勉強にもなる
- ファッション、マイデザイン、インテリアを楽しめる
- そして爆買いできる
- でも借金があるのよ〜!ベル稼がなくちゃ〜!
- 目標の達成感が嬉しい
- 島クリエイターが凄すぎ!
- スローライフなだけではない
- 語りきれないおもしろさが『あつまれ どうぶつの森』
- 翌日が楽しみになるよ『あつまれどうぶつの森』
リアル感があるよ〜!!
『あつまれ どうぶつの森』では最初に移住する無人島選びで、北半球or南半球から選択ができ、それぞれ季節が異なります。
私は、日本と同じ感覚で遊べる北半球の島を選びました。
そうです。『四季』があるんです🌸
また、ゲーム内の時刻は、現実の世界と時間が同じで、様々な時間帯で『あつまれ どうぶつの森』をおこなってみたところ、朝焼け〜日中〜夕焼け〜夜と、島の風景も変わるんです。
それぞれの時間帯によって海辺の景色や空の様子が異なり、日によって天気も異なるんです。
晴れた日の夜は星空が綺麗だったり、浜辺を歩いたりするとちゃんと足跡が残ったり!
年々虫嫌いになってどうしようもない私なのですが、『あつまれ どうぶつの森』内の虫がとてもリアル感があって、始めた当初は捕まえるたびに現実世界でリアルな鳥肌が立つ程でした。(;´・ω・)
サウンドに癒される〜!
こちらもリアル感に入りますが、砂浜や、岩場、緑の芝生など歩く場所によってサウンドが異なるんです。
裸足で歩いた時とパンプスを履いて歩いた時のサウンドまで異なるリアル感まであるんです!
また、砂浜での海の波のサウンド、滝がある場所にはちゃんと滝のサウンドが!
めちゃくちゃ事細かい部分までリアル感を演出されていて、海辺や滝のある場所で、なにもしないでボケ〜っとしていると、まるでヒーリングミュージックを聴いているかのような‥現実世界で自然界に行った気分にまでなれました!
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可愛すぎる住民(どうぶつ・キャラクター)達
サウンドの癒しに引き続き、可愛すぎる住民達にとっても癒されています。
島の住民(どうぶつ・キャラクター)は、10人(匹?頭?)までとなっていて、無人島生活を始めると共にランダムで2人のキャラクターが選ばれます。
その際、私の島でランダムで選ばれた住民は、チャーミーとクリスというキャラクターでした。
始めた当初は『なんだ?!この緑色したどうぶつは‥』『よいしょって‥』『もっと可愛いのいたじゃ〜ん』『なんで筋肉の話ばっかなんだ』なんて思っていました(ごめんなさい)。
そんな風に思っていたのも束の間、、
『ともちゃ〜ん』と、ニコニコ走って近寄ってこられた日には、ハートに矢が刺ささった💘ような、小学生の頃好きな人と隣の席になったような衝撃的なキュンキュンを感じ思わず『かわいぃぃぃぃぃ♡♡』と漏らしてしまった程でしたw
また、キャラクターによっては口ぐせ(語尾)が、性格によっては話す内容が異なったりするのも、おもしろおかしかったり!
そして、仲良くなるとプレゼントも渡せて洋服をあげると喜んで着てくれちゃうのが可愛すぎてたまらないのです。
プレゼントをするとお返しに、プレゼントやベル(『あつまれ どうぶつの森』内のお金)をくれたり、逆に『〇〇買ってくれないか』とか、『虫をとってきてくれ』とかお願いしてきてくれたり、『持ってる〇〇を売ってくれないか』と言ってきたり、、
プレゼントや買い取ってくれたものは、その住民の家の中で飾ってくれるのも嬉しかったりするんですよね。
『あつまれ どうぶつの森』をプレイした瞬間、先ずは住民達に挨拶しに行くのが日課になってしまっているほどで、住民達に会いたくなっちゃうんですよねw
‥と、気がついたら可愛すぎる住民達に心を奪われてしまっていたようです。
釣り、虫取り、ガーデニングを楽しめる
『あつまれ どうぶつの森』を始めた当初は魚釣りや、虫取りに苦戦し歯痒さを否めなかったですが『絶対に捕まえてやるー!』という、スローライフの中でも小さな目標を自分なりに勝手に設定していたり、川や海、池などで生息する魚が異なったり、季節によっても捕獲できる魚や昆虫が異なるというのも『あつまれ どうぶつの森』のおもしろさではないでしょうか。
先月(6月)からは夏の魚となり、サメやジンベイザメといった大きな魚を釣り上げた瞬間の『よっしゃー!』という喜びを得られたり(高値で売れるしw)、
逆に張り切りすぎて釣竿を早くあげ過ぎてしまった時には悔しさを感じたり、魚釣りをするために潮干狩りをめちゃめちゃしていたり(あさりは、魚のエサとしてDIYできます)、気がつけば、ただ単に魚釣りゲームとして楽しんでいることも!
お花は種から植えて(樹木も)、数日後に花が咲くのですが、島にお花があるのとないのでは華やかさが全く異なるので鮮やかな島となって気分もあがっちゃたり!
お花によってくる昆虫もいるので、昆虫が捕まえやすくなったり、お花を交配することでお花の色合いが変わる楽しみも!
博物館に行けちゃう
フータのテントが博物館に完成すると、寄贈した魚、虫、化石を展示してくれるようになり、その後、美術館エリアも増館されます。
驚いたのが、博物館の広さ!そして、リアルな展示や美しさに『うわわぁ〜♡♡』と、感動してしまう程でした。
ここでもリアル感を感じておもしろかったのが、昆虫エリアにいる蝶々が日中は数多く飛んでいるのですが、夜は羽を休めていたり、昆虫によって時間帯によって活動が異なるということ。
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水族館の展示もとっても素敵で、本当に水族館に行ったような感覚と、全部コンプリートして展示してもらいたい!という欲望が現れたりと…
勉強にもなる
博物館でフータに『コレって何?』と尋ねてみると、フータがあれこれ教えてくれるんです。
今まで化石について(昆虫もだけど)全く興味がなかったのですが『こんな化石あるんだ!』と、新しい発見にも繋がり、実際に『国立科学博物館に行ってみたい!』と思って調べてみたり、今までとは異なる新たな選択肢が生まれたんです。
また、嘘かのようなどでかい魚(ピラルク)が本当にいるものだったと知った衝撃や‥
新しい知識や発見が『あつまれ どうぶつの森』で学べるのも魅力だと思います。
ファッション、マイデザイン、インテリアを楽しめる
エイブルシスターズという名の仕立て屋がオープンすると、種類豊富なファッションが楽しめるようになります。
日替わりのおすすめのアイテムや、季節のアイテムなどがあって、試着室であーだこーだ、こーじゃない、これがいいとか呟きながら(現実世界で)、ファッションを楽しんだり、気に入ったアイテムを購入して着替えたり、オシャレを楽しむ幅がめちゃめちゃ増えるんです!
イメチェンもできるので、洋服や気分によって、髪型、髪色など変化できるのもファッション感覚として楽しんでみたり!
また、エイブルシスターズがオープンすると、世界中のプレイヤーのマイデザインをダウンロードできたり、自分自身のマイデザインがアップロードできたりします(※インターネット接続&Nintendo Switch Online加入)
私自身はまだ、Nintendo Switch Onlineに加入していないので、他プレイヤーのマイデザインは使用していないのですが、それでも自分で描いたものを身につけたり、家具によってはリメイクできたりと、めっちゃ楽しんでいます。
マイデザインは、ファッションや家具にリメイクできるだけではなく、フェイスペイントにしたり、島の地面や、『あつまれ どうぶつの森』内の自宅の床、壁にも描くことができるので楽しみ方の幅がめちゃめちゃ広がるんですよね。
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また、バリエーション豊かな家具や小物が、日々増えていって(家具は、たぬき商店から購入したり、木を揺らしたり、住民から貰ったり、海辺に落ちてる瓶を拾ってDIYしたりetc..)室内のインテリアとして置いたり、島に置いたり、自分が実際に『こんな部屋に住みたいな〜』『こんな島がいいな〜』といったイメージが膨らんでいくというのも、楽しさの一つだと思いました。
そして爆買いできる
『これ可愛い〜!!』
『これ住民達にあげた〜い!!』
と、エイブルシスターズなどでついつい爆買いしてしまうのも、リアルな世界ではできないことをできてしまうのが『あつまれ どうぶつの森』の魅力ですw
でも借金があるのよ〜!ベル稼がなくちゃ〜!
ついつい爆買いしてしまうのですが、家を増築するには借金を返済しなくてはなりません。
現在、増築は最終段階まで終えましたが、借金の返済、自宅や住民などの家の移転費用、橋や坂の設置費用など、爆買いする費用とは別に『ベル稼がなくちゃ!』と、魚や虫を捕獲したり、売る為にDIYをめちゃくちゃしたり、、
返済の為に必死になったり、地道に働いて(働かされてる?)、対価を得られるような感覚、ローンを返済したときの達成感、捕獲した魚や昆虫、作りまくったDIYの家具などが『〇〇ベルで売れた!やったー!!』という喜びを感じられたり、ゆる〜いゲームかと思いきや『え?まさかのやりこみ系じゃない?!』と、気がついたときにはベル稼ぎに本腰入れていることに驚いたことも!
目標の達成感が嬉しい
ローン返済の達成感もですが、たぬきマイレージ+という『これやったら〇〇マイルを差し上げます』というような、小さな目標をちょこちょこクリアしていくことで、マイルが増えていき、貯めたマイルを家具と交換したり、マイル旅行券に交換して、異なる島(島によっては竹の生えた島、みかんの木が生えてる島だったり)へ行くことも。
マイルを貯めるという小さな目標の達成感の他にも、『今日はこの子(住民)の家周りをどうにかしよう』とか、『今日はベル稼ぐぞ!』とか、勝手に目標を立てて達成(完成)したとき『こんなに毎日目標立てたのいつぶりだろ?』と‥気がついたときには、無我夢中になっている自分がいたり。
島クリエイターが凄すぎ!
島クリエイターができるようになると、地面をタイル張りにできたり砂浜にできたり、崖や滝、池を作ったり島の景観を変えれるようになります。
(自分で描いたマイデザインは島クリエイターになっていなくても地面に敷けます)
当初『島クリエイターができるようになりたい!』という願望があり、『あつまれ どうぶつの森』を進めていたのですが、島クリエイターが解放された瞬間、『目標ロス』のような気持ちになったのですが‥
この島クリエイターが思っていた以上に自由度が高かったことにも驚きで、『もはやここからスタートなんじゃないか?』と、新たなゲームを始めたような楽しさの幅が広がったんです。
スローライフなだけではない
『あつまれ どうぶつの森』=ゆる~~~~い&のほほ~~~んしたゲームかと思っていたのですが、ハチに追いかけられて刺されて顔面が腫れたり、さそりに追いかけられて刺されて気絶したり、、ハラハラドキドキすることも!!!
遊び方次第となりますが、島を開拓するのに地道に崖を壊したり作ったり、借金返済に必死になったり、、
決してスローライフなだけではないところもハマってしまった魅力の一つだと思いました('ω')
語りきれないおもしろさが『あつまれ どうぶつの森』
住民があだ名をつけてくれたり、ノリノリで歌っていたり、リアクションが増えていったり、イベントがあったり、カブを買えたり、来訪者が来たり、パーティーモードで楽しめたり、、、
7月のアップデートでは海で泳げるようになりましたが、次回のアップデートでは何ができるようになるんだろ?!って楽しみになることが増えました!
住民と話すだけ、釣りや虫とりだけに集中、島の開拓に力を入れたり、楽しみ方もゴールも自分次第というのが『あつまれ どうぶつの森』の魅力だと思いました。
また、他の島民(プレイヤー)に会いに行けるというのも魅力的です!←やってみたい。
翌日が楽しみになるよ『あつまれどうぶつの森』
最後に声を大にして伝えたい『あつまれ どうぶつの森』の魅力が『翌日が楽しみになる』ということです。(私だけ?)
翌日になると、日替わり商品が変わり、新しいアイテムが増えたり、橋や坂、住宅などの移転には一日がかりで翌日に完成します。
また『明日、あの子(住民)にはコレをあげよう♡♡』と、翌日が物凄く楽しみになりました。
こんなにも翌日が毎日楽しみになるということが、私には前代未聞な出来事過ぎて、『あつまれ どうぶつの森』に出会えて良かったと思ってしまう程‥(*ノωノ)
ゲームという架空の世界で、住民への愛着もここまで自分が出るとは思っておらず、住民に『会いたい!!会いたい!!』と発作が起きてしまうことにも驚きで‥
新しい自分の発見にも繋がりました。
新しい自分の発見として、考え方が変わったことがありました。
以前、ペットロボットのAIBO(アイボ)の供養が行われたニュースを見て『え?ロボットじゃん。』『え?』と、思ったことがあったのですが、今なら供養する飼い主(ご家族の方)の気持ちが凄い分かるんですよね。
物体はロボットとはいえ、毎日一緒にいたり、話しかけたり‥
めちゃくちゃ愛着湧いてしまいますもの。
『あつまれ どうぶつの森』にハマってしまうと、新たな考え方も生まれたのでした♪♪
以上!
『あつまれ どうぶつの森』ハマってしまったので何がおもしろいのか魅力をひたすら語ります(レビュー)でした♪♪
最後までご覧いただきありがとうございました✧⁎