今回のブログは、羽田➩チャンギ空港までのシンガポール航空ビジネスクラス搭乗記です♪♪
シンガポールには4泊5日で行っていました!
実際のスケジュールは、こちらのブログで記載していますので、ご興味がある方はご覧ください🙂
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シンガポール旅行記★4泊5日の実際のスケジュールをまとめてみた!宿泊先はマリーナベイサンズ♡ - ともちゃん.me
羽田空港国際線からシンガポール・チャンギ空港の詳細は、
- 羽田空港国際線 09:15am発
- シンガポール航空
- SQ631便
- 機体:B777-300ER
- ビジネスクラス
- 羽田空港国際線のラウンジ:ANAラウンジ
となっています♪♪
- 羽田空港国際線でチェックイン
- 羽田空港国際線*ANAラウンジは2箇所!
- 羽田空港国際線*ANAラウンジ(110番ゲート付近)
- シンガポール航空 SQ631便 ビジネスクラス搭乗!
- シンガポール航空ビジネスクラス(B777-300ER)の座席など♪♪
- シンガポール航空ビジネスクラス*ブック・ザ・クックの食事が凄い!
- シンガポール航空ビジネスクラス*昼食メニュー
- シンガポール・チャンギ空港到着!
- 終わりに*シンガポール航空 SQ631便 ビジネスクラス搭乗記
羽田空港国際線でチェックイン
オンラインチェックインとかハイテクなことをしたことがない私は(どっちみち荷物預けるし‥)、こちらでチェックインしました!
久しぶりに羽田空港国際線を利用したら、優先保安検査場(プライオリティレーン)が変わっていました。
以前は、ビジネスクラスを利用すれば、優先保安検査場(プライオリティレーン)を通れたのですが、ビジネスクラス利用したとしても、搭乗する航空会社のステータスがないとどーのこーのとのこと。
どうやら1年位前から変わったとのことでした😲😲
シンガポール航空のステータスどーのこーのは持っていないので、通常の保安検査場を利用したのですが、これまた、変化していました。
有難く待ち時間が分かるようになっていたり、バーコードで入場できるようになっていました!
気になったのは、いくらハイテクになったとしても、説明とか案内してくれるスタッフの方がいないといけなくて、ハイテクなのかアナログなのかなんなのか、、、
結局のところ、人がいないとやっていけないよねーと、保安検査場でしみじみ考えていました🙃🙃
手荷物検査終えて、出国手続きは顔認証ゲートで楽ちんでした♪♪
顔認証ゲートをそのまま通ると、出国スタンプは押してもらえないので、出国スタンプを集めている方は、顔認証ゲート辺りの出国手続きの職員さんに『パスポートの増刷したいのでスタンプ押してください♡♡』といえばOKです(・∀・)
羽田空港国際線*ANAラウンジは2箇所!
今回、シンガポール航空のビジネスクラスで利用したラウンジは、ANAラウンジです。
シンガポール航空は、スターアライアンスのメンバーなのでANAラウンジを利用できます。
羽田空港国際線のANAラウンジは2箇所あります。
- 110番ゲート付近(出国審査後、右方向)
- 114番ゲート付近(出国審査後、左方向)
羽田空港国際線*ANAラウンジ(110番ゲート付近)
シンガポール航空 SQ631便の搭乗ゲートが105番だったので、搭乗ゲートから近い方、110番ゲート付近のANAラウンジを利用しました。
110番ゲート付近の『航空会社ラウンジ4F』の看板方向へ行くと‥
4F行きのエスカレーターがあります。
エスカレーターを上った4Fに110番ゲート付近のANAラウンジがあります。
左側が今回利用させて頂いた、110番ゲート付近のANAラウンジ。
右側が、ANA SUITE LOUNGEです。
羽田空港国際線のANAラウンジ、ANA SUITE LOUNGEの利用条件については、ANAの公式ホームページで分かりやすく記載されています。
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羽田 ラウンジ情報[国際線] | ラウンジ [国際線] | Service & Info | ANA
ANAラウンジ(110番ゲート付近)の雰囲気
☟ANAラウンジ(110番ゲート付近)内のマップです。
フロントを過ぎて、ラウンジまでの回路にシャワールームがあります。
ラウンジまでの回路が綺麗でした♡
化粧室は2箇所あって、昔懐かしい緑の公衆電話、喫煙所もあります。
ラウンジ入ってすぐのメインカウンター(食事コーナー)近くには、コンシェルジュの方がいます。
新聞や雑誌がずらり。
ANAラウンジ(110番ゲート付近)はとても広々!!
ANAラウンジ(110番ゲート付近)食事コーナー
ジュース類や、コーヒー、紅茶、果物や、
パンやビスケット、フルーツなどがあって、
アルコール類が豊富!!
アルコール類は詳しくないので、写真のみで説明はスルーさせて頂きます🙃🙃
黒い焼きそばや、スクランブルエッグ、ハンバーグ、
ANAオリジナルチキンカレーや、
おにぎりや、お稲荷さん、巻物や、
杏仁豆腐とフルーツ、コンフレークや、チョコレート、ヨーグルトなどや、
サンドイッチや、サラダ類などなど!
また、ヌードルバーもありました😋😋
- きつねそば、うどん
- とろろわかめそば、うどん
- かき揚げそば、うどん
- カレーそば、うどん
- とんこつラーメン
を、頂けちゃいます😋😋
ANAのホームページで、ANAラウンジ、ANA SUITE LOUNGEで頂ける料理、飲み物の詳細を、空港別で確認することができちゃいます!
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ビジネスクラス ラウンジ | Service & Info [国際線] | ANA
ファーストクラス利用の方が頂けるメニューなんかも覗けちゃいますよ♪♪
ANAラウンジ(110番ゲート付近)で頂いたもの
『映え』を意識しないとこのようになります🙂
デミグラスソースをかけ忘れたハンバーグは、ハンバーグカレーにしてやりました😎ハンバーグ×カレーは思いの外美味しかったです♪
ただ、やっぱりサクララウンジのカレーが食べたいと思ってしまうのでした🙃
ヌードルバーでなにか頼みたかったのですが、10人くらい並んでいたので今回は諦めました💦
シンガポール航空 SQ631便 ビジネスクラス搭乗!
ゲートが開く10分前くらいにラウンジを出て、のんびり歩いてたら既にゲートが開いていました。
搭乗ゲートだった105番のゲートは一番奥だったので、110番ゲート付近のANAラウンジからでも結構遠くに感じました。
ゲートで搭乗確認をしてスタスタ機体まで向かいます。
飛行機に乗り込むまでの回路がいつもワクワクしちゃいます♪♪
ファーストクラスと、ビジネスクラスは左側、プレミアムエコノミークラスと、エコノミークラスは右側へ。
搭乗する際は搭乗券を乗務員さんに見せると、スムーズに自分の席の通りを教えてもらえます。
って、当たり前のような事書いてるかも知れませんが、乗務員さんに搭乗券を見せると、本当に見ました?ってくらいの一瞬のスピードで、『こちらです』って的確に案内してくれるのがいつも凄いなぁって思ってしまいます!
シンガポール航空ビジネスクラス(B777-300ER)の座席など♪♪
飛行機の機材は、B777-300ER、座席は中央の16F。
1-2-1シート配列なので全てのシートが通路に面しているので、お化粧室に行ったり、クルーの方との会話なども楽ちんでした!
搭乗してすぐに撮った写真がブレブレだったので、降りる際に撮った写真となります🙂
もともと座席に置いてあったのは、柄の入ったクッションのみで、枕と、ブランケットは座席の後ろに収まっていました!
座席を倒すと、フルフラットベットになります♪♪これが簡単なようで私には難しくて、クルーの方にお願いしてセットして頂きました。
フルフラットベットにしてしまうと、座席の足元に置いていた荷物が取りずらかったのが難点ですが、必要なものは身近に収納できるので、必要な物を取り忘れなければ、問題なく快適に過ごせます✨✨
160㎝ちょいの私ですが、横になって寝ても20㎝くらいは足元に余裕があったと思います。横幅も、座ってあぐらをかいて股関節のストレッチができたりと、とても広々としたスペースでした✨
搭乗したとき、座席の左側はこのようにセットされていました!
- 機内食メニュー
- ヘッドホン
- ミネラルウォーター
がボックス内に入っていました!
ヘッドホンは、ノイズキャンセリング使用で、クルーの方の声が聞きとれないほど。
装着したときも不快感がありません♪♪
アメニティは
- 靴下
- アイマスク
- スリッパ
ポーチが欲しい者としては、残念💦
シンガポール航空のビジネスクラスを去年利用した際、旅行会社の方に尋ねたら、アメニティポーチは夜間のフライトのみとのことだったのですが、今回もそうだったのか不明のまま‥😅
シート左側には、これまた収納スペースと、種類豊富な充電が可能となっています!
通路側の手元付近には、リクライニングなどのボタンが。
右側の頭くらいの高さには読者灯が。
ウェルカムドリンクはオレンジジュースを頂きました🙌
機内でシャンパンとか絵になるような光景は、このブログでは見ることが不可能でございます🙃
収納スペースが目の前にあることも使い勝手がよくて、女優ミラーと言わんばかりのライト付きミラーまでありました♪♪
因みに、リクライニングやフルフラットにしないで足を延ばす場合、斜めになる感じです。
☝置いてあるバックですが、また下段に収納するスペースがあってそちらに収納しました!飛行機移動の時、私はバッテリー系などの手荷物が多くなってしまうので、頭上にいちいちしまわなくていいくらいの、収納スペースがたくさんあるのはとても便利でした♪♪
18インチのワイドHD液晶スクリーンは、見応え抜群!
映画、テレビ番組、ゲームなど、とても豊富なコンテンツでした♪♪
日本語吹き替えや、日本語字幕対応の映画が結構あったので退屈しませんでした!
ロケットマンと、飛んで埼玉見たのですが、飛んで埼玉がおもしろかったです🤗
シンガポール航空の機内エンターテインメントは、シンガポール航空のホームページから確認することができます♪
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大きめのコントローラーは、コードも長くて使いやすかったです♪♪
離陸してしばらく経ってから、聞かれたときの飲み物はアイスコーヒーをお願いしました。
その後、ミックスナッツも頂きました😋
通路挟んでお隣の窓側の16Kのシートはこんな感じでした!
前の15Fシートはこんな感じ!
15Kのシートはこんな感じ!
前列のシートタイプが異なるのと、シートの配列によってシートのカラーが異なっていました🙂🙂
航空機別の座席の確認は、シンガポール航空のホームページでもちろん確認することができます♪♪
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確認してみたところ、今回搭乗したB777-300ERの機体は2タイプあるみたいで、4classタイプの方かと思います。
シンガポール航空ビジネスクラス*ブック・ザ・クックの食事が凄い!
高度30,000フィートの空の上で頂けるシンガポール航空の機内食🍽✨✨
シンガポール航空には出発の24時間前までにメインコースを選べる『ブック・ザ・クック』というのがあります。
この『ブック・ザ・クック』のメニューがこれまたビックリしてしまうくらい豊富で、各国の料理を楽しめちゃいます🥰
『ブック・ザ・クック』を利用できるのは、
- ファーストクラス
- ビジネスクラス
- プレミアムエコノミークラス
です。
プレミアムエコノミークラスはプレミアムエコノミー ブック・ザ・クックとなっています。
例として、事前予約できる『ブック・ザ・クック』のビジネスクラス羽田発のメニューは(2019.9.30現時点)、
- 鶏肉のプロシュートとマッシュルーム詰め クリームマスタードソース
- 牛肉のフィレ、ゆず胡椒グレービーソース
- 海鮮ブイヤベース
- 鰻の蒲焼
- 海鮮ばらちらし寿司
- 醤油ラーメン
- 和風ビーフカレー
- シンガポール風チキンライス
- ナシビリヤ二
- 牛肉麺
- 豚とえびのワンタンスープ
- オヒョウ揚げXO醤ソース
以外に少ない?!
いやいやいや、、、
シンガポール発ビジネスクラスの『ブック・ザ・クック』の場合だと、
- 西洋料理
- 和食
- 中華料理
- シンガポール料理
- マレー料理
- タイ料理
- インド料理
- ホールサムミール(2019年9月16日から開始となったコモ・シャンバラ氏によるメニュー)
各国の料理があって、なんと!!
50種類近くあるんです!!
機内食とは思えなーい!
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シンガポール航空ビジネスクラス*昼食メニュー
事前にブック・ザ・クックを拝見していたものの‥
選びきれませんでした!😂😂
なので、こちらではブック・ザ・クックを利用していない場合の、羽田空港国際線からシンガポールまでのビジネスクラス機内食(昼食メニュー)の紹介となります。
- 和食
京都の料亭『菊乃井』のシェフ、村田吉弘氏による特別創作料理 - 鶏むね肉のソテー
- 牛肉のグリル
- 和風ポークカツカレー
から、選べました😋
アルコール類も豊富ですが、このブログではアルコール類の紹介はないものだと思ってください🙃
コーヒーの種類も多くて、
紅茶は、シンガポール創業のラグジュアリーティーブランドTWG Tea✨
こちらも種類が豊富です♪♪
シンガポール航空ビジネスクラス*頂いた昼食
機内食は離陸してから2、3時間程経ってから頂きました😋
カジキは肉厚で柔らか♡シラタキのサラダは、冷やし中華を食べているような味わいで野菜がシャキシャキ食感でした♪♪
メインは牛肉のグリルにしました😋和風ポン酢ソースとのことでしたが、胡麻ダレっぽいソースで、牛肉より感激したのが、備え付けのカボチャがホクホク~のトロトロだったこと♡♡
ラウンジで余り食べていなかったからか、お腹が空き過ぎてパンをお替りしました😅ガーリックバターのパンが美味しくて、フランスパン1本くらいは余裕で食べれちゃいそうです😋お替りしたパンはカチカチめだったので、咀嚼筋が鍛えられました🙃
デザートは、アサイアイスクリームorルックス抹茶っぽいケーキから選べました!
このアサイのアイスクリームがミルクっぽい感じもあって、普通に販売して頂きたいレベルで美味しかったです😋
フルーツとチーズはワゴンで運ばれながら『いかがですか~?』と、クルーの方が尋ねてきてくれます。フルーツの種類はブドウや、そのままのオレンジ、他にも種類がありました。カットされていないフルーツの場合、申し出ればカットしてきてくれると思うのですが、億劫になってしまうので、カットされている食べやすいフルーツを選びがちになります😅ですが、メロンが甘くて美味しくて大正解でした♪♪
チーズ、フルーツ同様、マカロンはチョコレートと共に『いかがですか~?』とクルーの方が尋ねてきてくれました。
今回、大きな御膳に沢山のチョコレートとマカロンがあったので、間違いは起きませんでしたが、以前小さなお皿に5~6粒のったチョコレートをお皿ごと頂いたら『ノーノーノー選ぶんですよー』とクルーの方に爆笑された恥ずかしい経験があります🙃🙃
食後のコーヒーまでなんだかんだ2時間近く食事を楽しんでいました😋
シンガポール・チャンギ空港到着!
羽田からシンガポールまでは約7時間ほどで到着しました!
進んで行った先のエスカレーターを降りた先が入国審査。
途中に大きな銅像もあります🙂
シンガポール空港の入国審査は毎回混んでいるイメージです💦
因みに、機内で入国カードが配られました。入国審査では、指紋認証をして入国カードの半券を渡されます。
出国時も入出国カードの半券が必要なのでなくさないように注意
引用:ハレ旅 シンガポール P193
帰国の際、入国カードの半券をパスポートに挟んだまま提示していましたが、入国カードの半券はそのままで集められることがありませんでした。
ですが、念には念を!!ということでご注意を~!
預けていた荷物をとって、両替をした後、タクシーで宿泊先のマリーナベイサンズに向かいました🚗
到着ロビーに出た辺りには、タクシー乗り場が分かりやすく日本語でも書かれています。
タクシー乗り場以外にも、シンガポール・チャンギ空港の電光掲示板は日本語でも記載されているので分かりやすいと思いました☺️
両替したところは、タクシー乗り場3A辺りにありました!
タクシーに乗って15分ちょっと…
宿泊先のマリーナベイサンズに到着✨✨
終わりに*シンガポール航空 SQ631便 ビジネスクラス搭乗記
今回利用した、羽田~シンガポールまでのシンガポール航空SQ631便には、日本人クルーの方もいたので機内アナウンスも日本語で案内されたりと、英語が未だに何言ってるかとんちんかんな私にとって安心した飛行機移動となりました♪♪
また、笑顔が素敵なクルーの方々が多かったのも好印象でした🥰
あと、制服も可愛かったな~!!
☝こちらの本を購入したのですが、様々な航空会社のビジネスクラスが紹介されていて、『えーーーー!!😲😲こんな機内もあるのぉおお?!すごっ!』って、何度見てもワクワク感が止まりません♡
帰国便はこちらです💁♀️
>>帰国便!チャンギ空港⇨羽田 シンガポール航空ビジネスクラス搭乗記★シルバークリスラウンジや機内食など - ともちゃん.me
以上!
羽田➩シンガポール直行便!シンガポール航空 SQ631便 ビジネスクラス搭乗記★ANAラウンジや機内食など♪♪でした!
最後までお読みいただきありがとうございました✧